INTERVIEW / 先輩社員インタビュー
「自分が作ったものが残る」というところに魅力がありました。見た感じちょっとカッコいいなと思って、それだけですね。
体力のいる仕事ですけど、結構稼げるので、いま若い人たちが少なくなってきているので、是非、高校を卒業してから建設業に入ってきてもらいたいです。
やっていく中で、徐々に圧接の面白さが分かってきて、もっと技術を高めていきたいなと思えたので、これまでやってこれたのかなって感じです。
どこかに行く時、買い物に行く時とかでも、この建物を自分でやったんだと見つけられるので、将来自分が親になった時とか、子供に「お父さんこの建物を建てたんだよ」と自慢できるので、建設業はやりがいのある仕事だと思います。建設業も視野に入れて、圧接も視野に入れて、就職とか夢を見つけて欲しいなって思います。
家族サービスです。娘が二人いて、今ちょうど自転車を教えている途中なので、休日は毎日教えています。
この業界、みんな怖い人たちと思っているかもしれませんけど、実際話してみると、和気あいあいと話してくれたり、仕事の時は真面目に接してくれるんですけど、仕事終わりとか普通に世間話とかをします。そんなに深く考えないで、建設現場は楽しい所だと思ってもらえたら良いと思っています。
技術に対する意識、品質に対する意識が一番大切じゃないのかなと思います。不具合が出ちゃいけないので、そのために必要な事項が何個かあるんですけど、そこをどれだけしっかりやっていけるかということを気を付けています。
圧接について「何だこれっ」という思いだったんですけど、でも、やってみたら結構奥深くて、ものすごく楽しくて、先輩たちも優しく教えてくれるんで、それがずっと続けられてきた理由なのかなと自分では思っています。
ものすごく正直に言えば、大変な仕事です。暑いし、重いし。ものすごくキツイですけど、ものすごくやりがいはあると思います。もしまだ何も決まっていないなら、一度体験してみるっていうのも、有りなのかなと思います。もし良かったら来て欲しいですね。
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